グルコサミン不足からくる痛みの多くは変形関節症といわれています。

グルコサミンが体にいいといわれていますが、ではこのグルコサミンが不足をするとどのような症状が出てしまうのでしょうか。

グルコサミンの主な働きとして軟骨の摩擦の修復というのがあります。
軟骨というのは関節をスムーズに動かすためには欠かせないものです。
グルコサミンが減少してしまうと軟骨の修復に必要な成分が不足することになります。そのために、軟骨はすり減る一方で修復や再生ができなくなってしまうのです。
それによって骨と骨がぶつかり合って激しい痛みを伴う関節症や関節炎といった症状へつながってしまうのです。

グルコサミンの体内での生成量は生まれた時を100とすると、20歳で半分の50、50〜60代では20にも減少をしてしまいます。
加齢による関節などの痛みの原因はここからきています。
中でも最も多いのが関節痛です。グルコサミン不足による骨と骨の間のクッションとなる軟骨が不足してしまうことで起きる現象です。
この症状がひどくなると変形関節症になる可能性がかなり高いといわれています。




痛みのサインはグルコサミン不足!

グルコサミン不足から起きる変形関節症は急に痛み始めるのではなく時間をかけて徐々に進行していきます。

変形関節症は関節のある場所、肘、膝、腰、股関節といった具合にどこにでも症状がでてきます。
しかし、いちばん先に症状が現れやすいのは膝といわれています。
膝は歩く時に全体重を支えているので最も負担がかかりやすい場所だからです。
なので、膝や肘、腰や股関節などに痛みや違和感が現れた時には、体内でグルコサミンが不足をしているサインを出しているのです。
そのまま放っておくとあらゆる関節が痛み始めるので、グルコサミンを毎日、長く続けることが痛みを和らげる近道になります。

体からのサインを素早くキャッチして変形関節症にならないような対策を早めにすることが大切なことなのです。